轟焦凍って実は天然?エンデヴァーと個性婚母は氷の個性!?
個性が半冷半燃の轟焦凍が実は天然なんじゃないかと最近いわれています(笑)
今回は、轟焦凍の天然キャラになってしまった理由と
本当に最低過ぎる父親エンデヴァーと母親の個性婚について書いていきたいと思います!
轟焦凍の天然エピソード
デクと体育祭で戦う前の轟焦凍は、
ピリっとした雰囲気があって、お前らなんかに負けるかよ!オーラがありましたよね
ばくごうとは違ったプライドの高さといいますかクールキャラでしたよね!
そんなクールキャラが最近、天然っていわれています(笑)
その理由は、今のところ2つあります!
1つが期末の実技試験で八百万百とタッグを組んで
イレイザーヘッドこと相澤消太と対決する時の話からです
雄英高校にトップで入学した八百万が
敵連合と戦った時や体育祭で思うように活躍できなかったことに自信を失くしている時に
轟焦凍が八百万に委員長の推薦票を1票入れてあげた事実や
八百万の最後に遅れを取るミスをしながらも作戦勝ちとして試験クリアをしてあげた先生・相澤消太の言葉に感極まって泣いちゃうシーンにあります
誰でも、そこは黙って流す場面なのに
轟焦凍は
「……どうした?気持ち悪いか。吐き気には足の甲にあるツボが…」
といってシーンとさせました。
このことから天然では?と噂されるようになりましたね(笑)
そして2つ目が、林間学校でのシーンです。
デクがヒーロー嫌いの洸太くんに上手く返事が返せない時に
実力もある轟焦凍にアドバイスも貰った時の台詞です
「洸太くん…その子がさ
ヒーロー…いや“個性”ありきの超人社会そのものを嫌ってて 僕はその子の為になるような事言えなくてさ」
「オールマイトなら……何て返してたんだろって思って…轟くんなら何て言う?」
「…………場合による」
結構なコマを使ってはっきりといっています!
その後真面目に応えていますが、この勢いある台詞にやっぱり天然だよねってファンの間ではなりました(笑)
そもそも轟焦凍が天然になるのは仕方がないことなんですよね
小さい頃から、お前は最強になるんだ!
ってエンデヴァーの英才教育に付き合っていたわけですから空気を読むなんて難しいと思います
ということで次はエンデヴァーってやっぱり最低だよね!についてです(笑)
エンデヴァーって最低だよね
職業体験には、轟焦凍も父親の事務所に参加することになり
ヒーローとしての父親はやっぱり凄いと認識することが出来ました!
ただ、やっぱり最低ですよね(笑)
王家に恥じないように轟焦凍を誰にも負けないように強くするっていう意味でしたら英才教育も後から感謝に変わるんだと思いますが
ようやくお前は完璧な”俺の上位互換”となった!
っていっています。
上位互換は、製品が機能や性能が一個下のものより上がった時に使うもので人には使う言葉ではないです
私利私欲のために子供を育てるのってどうなの?ってなります
ここまでひどいと、エンデヴァーの好感度を上げるには
轟焦凍を命をかけて守る!や今までのことを土下座して謝る!ぐらいのことをやらなきゃ好感度は上がりませんよねw
仮にもNo2のヒーローですからもしかしたら敵連合の時に命をかけて戦うかもしれません!それに期待です(笑)
母も最強?個性婚について
個性婚は、最強の個性と最強の個性の間に生まれる子供は最強の個性を持つ確率がある!といわれている結婚です
エンデヴァーは第4世代で、この個性婚は第2、第3世代で問題になった結婚です
それを時代が変わってもなおやる、エンデヴァーの執念が凄いですよね!
そのことが原因で、母親は入院
エンデヴァーからの暴力、そのことが原因で血を半分持つ轟焦凍に熱湯をかけてしまうほどです
個性は遺伝するので母親も氷の個性はもっているはずですが
そこまでの能力を持っていると思えませんよね!
もしかしたら、母親の家系の祖先が凄い氷の使い手で
その遺伝が轟焦凍に奇跡的に反映されたのかもしれません!
遺伝には隔世遺伝もあって、
世代をまたいで遺伝しますのでその例かもしれませんね
母親が最強というよりは、その血が最強ということになりますね
個性婚は、倫理的にダメですが
結婚を両親から反対されるなど色々考えますと現代にも全然ありうる問題ですよね
ではでは
今回は轟焦凍の天然エピソードと父エンデヴァーと母親の個性についてでした
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