菊池涼介の高校やパチンコ時代は?私服がヤンキーって本当w
野球選手は基本的に野球だけをやってきた人が多いのですが、中には変わった経歴を持つ人も居ますよね。
広島カープの菊池涼介選手は少し変わった経歴を持っているということで話題であるのですが、そこで菊池涼介選手の高校やパンチンコ、さらには私服がヤンキーと言われる真相について見てみたいと思います!
菊池涼介とはどういう選手?
菊池涼介選手は広島カープに所属する選手で、1990年3月11日生まれの26歳です。
2011年に広島カープから指名を受けて広島カープ入りをしていて現在に至ります。2013年から一軍のレギュラーとして活躍しているのですが、2014年には全144四回に出場し、11本塁打を記録するなど、プロ野球の選手になっても大活躍をしています。
菊地涼介選手というと、その守備が特徴的であるのですが、デビュー以来、その高い守備力がプロ野球界でもトップクラスのものとして知られています。
菊池涼介選手の今年の活躍は?
菊池涼介選手は、今年も広島カープでレギュラーとして大活躍しています。現在は打率3割1分0厘、本塁打8本、打点43で、すでに昨年の記録よりも本塁打と打点が上回っています。
昨年は膝の痛みなどもあったせいで少し不調でもあったのですが、今年の成績を見ると、そうした膝の痛みからくる不調も影響なくプレイできているようです。
今年も高い評価を受けている守備の方も健在ということで、 残りのシーズンもどのような活躍を見せてくれるのか楽しみです。
菊池涼介選手の高校は?パチンコ時代?
広島カープのレギュラーとして大活躍している菊池涼介選手なのですが、出身高校についても気になりますよね。菊池涼介選手は、長野県の武蔵工大二高出身で、当時はサードを守っていました。
ただ、菊池涼介選手が在学している時に甲子園に出場をしていないので、全国的にはあまり知られておらず、大学生になってから注目されるようになったそうです。
そして、大学は中京学院大学に進学をしているのですが、1年生からショートとしてレギュラーを獲得をしてベストナインや三冠王などを獲得しています。
この大学時代の活躍からプロのスカウトから注目を集めて広島カープに指名されてプロ入りをしているのですが、高校時代に大活躍をする選手が多いので、菊治涼介選手のように大学で一気のその才能が花開くというのは珍しいとも言えますね。
そして、そんな菊池涼介選手は大学時代には野球に加えてバイトも行っていたのだとか。
家庭に余裕がなかったことから4年間バイトをしていたそうなのですが、そのバイトというのがパチンコ屋のバイトだったのだとか。なので、学校に行きつつ野球をやり、さらにパチンコ屋でバイトをするという日々だったそうです。
かなり忙しい毎日を送っていたのが想像できるのですが、時給700円で4年間もバイトを続けるというのはさすがですよね。
こうしたエピソードから菊池涼介選手は並大抵の根性ではないことがわかります。。
菊池涼介の私服は?ヤンキー?
野球選手は昔から独特な私服を着る人が多いですよね。 ヤクザのような格好をする人もいれば、まったくファッションに気を使わないという人もいるのですが、菊治涼介選手のもヤンキーのようなファッションをしていると言われているそうです。
菊池涼介選手の私服を見てみると確かに、野球選手にしてはヤンキーっぽい感じがしますね。ファッションセンスが良いのか悪いのかはよくわからないのですが、普段からキャップなどもよくかぶっているそうです。
カジュアルな服装が多いので、ヤクザというよりはヤンキーと言えるのですが、やはり野球選手ということで、独特なファッションをしているのは間違いないようです。
ただ、プロ野球選手ということで、やはりユニフォーム姿が一番カッコ良く感じてしまいますね。
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