横浜中華街は何時から楽しめるの?開店時間やおすすめの時間帯
横浜中華街は、神奈川県横浜市にあるのですが、
東京や千葉からも、さほど遠くない為、是非訪れたい場所ですよね。
横浜市の観光スポットと言っても過言ではないでしょう。
横浜中華街には、たくさんの店舗が集結しているため、
横浜中華街だけを目当てに観光しても、楽しめるのではないでしょうか。
私も数回訪れたことがあるのですが、
何時から楽しめるのかなどを調べてみましたので、紹介したいと思います。
食べ歩きを楽しみたいならこの時間!
やはり、横浜中華街と言えば、食べ歩きですよね。
私も、はじめて横浜中華街へ行くことになったときは、
食べ歩きのことしか考えていませんでした。
そこで、横浜中華街にある数多くの飲食店の中から、
人気のあるお店で私が実際に来店したことのあるお店を紹介したいと思います。
しかし、何時から中華街を堪能することができるのか、
知っておきたいポイントですね。
私が調べてみた開店時間を目安に、
何時から楽しめるかがわかるのではないでしょうか。。
やっぱり肉まん!
横浜中華街と言えば、肉まんを想像する方も多いのではないでしょうか。
私も訪れた際、一番最初に食べました。
中でも、多くの通行人の方たちが、足を止め購入していたのが、
万珍樓というお店の豚まんでした。
私も購入して食べたのですが、お肉がずっしりと入っていて、
外側の生地もふわふわでした。蒸したてアツアツで、たまりません。
営業時間を調べてみたところ、平日11時から22時まで、
休日10時から22時までとなっているようです。
営業時間内であれば、美味しい豚まんが食べられるでしょう
割といつでも蒸したてを提供してくれるようなのですが、
やはり観光客が多い昼間の時間帯のほうが、
売れ行きがよく蒸したてに出会える確率は高いのではないかなと予想します。
入手困難なちまき!
横浜中華街の裏路地のほうにある、
ちまき屋という隠れた名店があるのですが、
ちまき屋のちまきが絶品だという口コミが広がり、
通販でも注文から発送まで1ヵ月程度かかるほど、
入手困難となっているようです。
しかし、横浜中華街に足を運べば、購入することができますが、
売れ行きが良く、早い時間帯に売り切れとなってしまうようです。
私も、ちまきを食べてみたくなり、訪れたのですが、
残念ながら15時の時点で本日分完売の看板が置いてあり、
あえなく断念しました。
その後、通販で購入し食べたのですが、ちまきの中にシイタケや角煮、
ピーナッツなどの具材が盛りだくさんで、食感も良く味も最高でした。
出来立ての物を、さらに食べてみたくなりました。
ちまきやの営業時間は11時から18時ということなのですが、
売り切れとなり私のように買えないということもあるので、
開店時間の11時にはお店の前にいたほうが、
確実にゲットできるのではないでしょうか。
オリジナルのごま団子!
中華街の定番の1品でもあるごま団子ですが、
東林というお店のごま団子がおすすめです。
なんと、東林のごま団子はオリジナルで、
中にピーナッツ餡がたっぷりと入っているのです。実際に食べてみたときも、
普段口にしたことのあるごま団子とは一味違い、
優しい甘みが感じられ、とてもおいしかったです。
また、調べたところによると化学調味料を一切使っていないということで、
体にも優しいのです。
作り置きはしていないようで、
いつでも作りたてのごま団子を食べることができます。
営業時間は11時から15時 17時から21時半ということです。
テイクアウトできそうな造りの店ではありませんが、
中に入りテイクアウトを注文すると、
快く対応してくださるため、食べ歩きも可能です。
他にもさまざまな飲食店があり、
ほとんどの店舗でテイクアウトし食べ歩きを楽しむことができます。
また、ほとんどの飲食店が10時か11時前後の開店なので、10時ころから
中華街に訪れると、ゆっくりいろんなお店の食べ物が楽しめそうです。
中には売り切れてしまうものもあるので、
開店時間付近の時間帯に訪れれば、確実なのではないでしょうか。
横浜中華街ではファッションも楽しめる?!
私は食べ歩きのことで頭がいっぱいだったのですが、
実際に訪れるとファッションを楽しむことのできる店舗もいくつかありました。
横浜中華街ならではの、チャイナドレスや絹100%の高級素材、
古着などが販売されていました。
中に入り見てみるだけでも楽しめますし、
思い出に購入してみるのも良いですよね。
ファッショ菟系の店舗も、飲食店とさほど変わらず、
11時前後に開店するところが多いので、
時間帯としては食べ歩きの休憩がてら見てみたり、
帰り足に立ち寄るのも良いのではないでしょうか。
お土産は何時から購入できる?
家族や友人、恋人や自分の思い出の為に、
横浜中華街でのお土産を購入していけたらよいですよね。
身に着けられるような小物や、
食べ物も帰ってからも横浜中華街を堪能することができます。
身に着けられる小物を購入するなら・・・
しばらく会う予定はないけどお土産を買っておきたい、
思い出の為に購入しておきたいというときは、やはり
食べ物ではなくアクセサリーやキーホールダーなどの小物が良いですね。
横浜中華街ならではの小物を購入するなら
横浜博覧館と横浜大世界というお店がおすすめです。
横浜博覧館の営業時間は日曜日から木曜日は10時半から18時です。
金曜日土曜日祝日前日は10時半から19時のようです。
夕方までやっているので、食べ歩きや観光を終えてからでも間に合いますが、
小物系のお土産を購入する店として、
かなり人気の店舗なので混雑が予想されます。
空いていそうな時を見計らうか、時間に余裕をもって来店したほうが、
ゆっくりとお土産選びができるでしょう。
10時半から営業しているということもあり、
食べ歩く前に買っておくというのも良いかもしれません。
私は昼食の時間ころを見計らって来店しました。
混雑とまでは行かず、ゆっくりと選ぶことができました。
食べ物のお土産は?
食べ物のお土産も帰宅後すぐに渡せる人や
自分の帰宅後の楽しみのためには、もってこいですよね。
中でも、覚めてもおいしく食べられる崎陽軒のしゅうまいがおすすめです。
老舗の焼売なので、両親やご年配の方へのお土産にしても、
喜ばれるでしょう。
私は、両親に崎陽軒のしゅうまいをお土産として持ち帰ったところ、
昔食べに行った時の味だと、とても喜ばれました。
また、職場などのお土産として購入するのであれば、
小物類も購入できる横浜博覧館などで購入することのできる、
横濱ミルフィユや餃子せんべい、パンダプリントクッキーなどがおすすめです。
10個から20個程度が箱の中に入っているのですが、
1つ1つ梱包された状態なので、配りやすいでしょう。
横浜中華街のお土産だと分るようなパッケージなのも良いですよね。
私も職場には、横濱ミルフィユを購入していきました。
お土産類は手部歩きの時に荷物となり邪魔になってしまうので、
小物類なら良いのですが、食べ物系は帰り際に買ったほうが良いでしょう。
食べ物の状態的にも、最後に購入したほうが良いですね。
まとめると
• 食べ歩きをするなら10時・11時ころに訪れると良い
• ファッション系を楽しむなら11時ころから
• お土産は帰り際に、混雑のに注意!
横浜中華街は10時から11時くらいの間に訪れると、
美味しいものがたくさん食べられそうですね。
また、意外とファッションに興味のある方にもおすすめの場所です。
人気の美味しい店がたくさん集結しているので、つい食べ過ぎてしまいます。
おなか周りがきつすぎない服装のほうが良いかもしれませんね。
私は、ちまき屋のちまきを現地で食べるべく、
営業時間を参考に、再チャレンジしたいなと思います。