海街diary(ダイアリー)地上波みて梅酒・ジュースを作ろう
海街diary(ダイアリー)が地上波で放送されますね。
そろそろ暖かくなってきた(というか暑い!!)のでピッタリな映画になりそうですね♪
4人姉妹の美しさに目が癒されるんですが
海街diaryはご飯描写もよくあり、あーお腹すいたぁーってなるんです(笑)
その海街diaryをみていて、特に個人的な思い入れがあるシーンがあります
それは、梅酒を作るシーンです。
私はTUTAYAで借りて自宅で海街diaryをみていたので
あ、うちにも自家製の梅酒がある!!って思いだしたので
早速、キッチンしたの収納いれから梅酒を取り出しました!
おーー懐かしい
そして、美味しかったです!
どうして家のキッチンにあるのに
ふと思い出したかといいますと、この梅酒は4年前に亡くなったお婆ちゃんが作った梅酒だったんですね。
お婆ちゃん以外作る人がいなかったので、
今まで”梅酒”の存在を忘れていたんです。
海街diaryをみて初めて思いだす不甲斐ない孫なんですが
お婆ちゃんのいたことを思い出すきっかけになり、心がほっとしましたね!
梅酒は、4年物でしたけど全然いけました。
お腹も壊してないです♪これぞ、お婆ちゃん効果ですね!
地上波で海街diaryがやるということで
絶対梅酒を作ってみたいって方が増えると思うんですよ。
ですので、地上波海街diaryに合わせて
梅酒の作り方、それと梅ジュースの作り方を紹介していきたいと思います♪
梅酒の作り方
梅酒を作るにはまず、用意すべき5つの神器があります
青梅 1kg
氷砂糖 500g
ホワイトリカー(焼酎) 1.8L
竹串
5リットルの瓶です!
全てスーパーなどで揃えることができますのですぐ用意ができます。
最近ではドラックストアでも売ってますし
なければ、アマゾンでネット注文もできますよ♪
良質な青梅はアマゾンでも購入できますが
売り切れになりやすいので、ご予約はお早目に!
手順1
まず、購入した瓶に熱湯を入れ
全体を回すように洗浄します!(火傷にはご注意ください)
布巾で水気を拭き取り
下に割り箸などを引いて、乾燥させます
手順2
青梅を洗います
もちろん、水で洗い流します
そして、アク抜きをするために
たっぷりのお水につけて1時間から2時間つけておきます
※これを疎かにすると渋みが出てしまいます
手順3
青梅を水から取り出し
綺麗に拭き、今度は竹串でヘタを取っていきます
海街diary(ダイアリー)みたいに名前をぶすぶすと梅に指してみるのも楽しいかもしれません♪
手順4
青梅を瓶に半分入れます
勢いよく入れると潰れてしまうので
手でゆっくりと入れていくのが良いです!
そして氷砂糖を半分入れ
それが終わったら同じ手順で残りの青梅⇒氷砂糖を入れていきます
手順5
最後に、ホワイトリカーを1.8L注ぎ込んで終わりです。
そして冷暗所に入れて1年間保存!
冷暗所がなければ、台所の流し台の収納スペースに保管でも大丈夫です
直射日光をさけて下さいね♪
※画像ややり方などはほりぐち農園から引用させて頂きました
ありがとうございます
梅ジュースの作り方
梅酒と殆ど一緒ですが、量が若干違います
青梅 1kg
氷砂糖 1kg
竹串
5リットルの瓶
手順1~3
上記の梅酒の作り方と同じです
手順4
ヘタの取った梅酒を一晩冷凍庫で凍らせます
梅を凍らせることで繊維を破壊してエキスを出す効果があります
ぜひやって下さいね!
手順5
梅酒の作り方の手順4と同じで
梅酒と氷砂糖を半分ずつ交互に入れていきます
手順6
そして、冷暗所に入れておしまいです。
エキスがどんどん出てきます!
砂糖が溜まるので毎日瓶を揺するとなお効果的です♪
1週間でエキスが出てきますので、そしたら梅を取り出して下さい!
1カ月したら、完成です♪
ただ、一週間すぎれば飲むことは全然OKです
手順7
最後に一度、加熱殺菌して冷蔵庫にしまって
冷やして飲んで下さいね♪
※画像ややり方などは紀州梅苑から引用させて頂きました
ありがとうございます
12時間で梅ジュースを飲むなら
梅酒と梅ジュースは、手間はそんなにかからないものの日数が結構掛かりますよね
そんな時は12時間でできる梅ジュースをやってみて下さい
用意するもの
青梅 1kg
砂糖 1kg
手順1~3
梅酒の手順と全く同じ
手順4
鍋に青梅1kg、砂糖1kgを入れて
IHクッキングヒーターで90度でぐつぐつ煮込んでいきます
砂糖が底に溜まるのでかきまぜます
12時間経てば完成です
とはいっても12時間、火を使うので
手間は結構かかりますが半日で完成できるのでぜひ挑戦してみて下さい♪
※画像ややり方などはクックパッドから引用させて頂きました
ありがとうございます
地上波初海街diary(ダイアリー)をみて夏を感じてみてください!
以上、梅酒&梅ジュースの作り方についてでした♪